スタディング個人情報保護士講座の受講を検討しています。口コミや評判、講座の特徴について詳しく知りたいです。
本記事ではこういった疑問を解決します。
スタディング個人情報保護士講座は、年に4回実施されている個人情報保護士認定試験に短期間で合格するための講座です。
記事を最後までチェックすれば、スタディングを使って個人情報保護士認定試験に合格するまでの道のりがイメージできますよ。
「そもそもスタディングってどういうサービスなの?」という方は、以下の記事からチェックしてみてください。
関連記事:【体験者は語る】スタディングって正直どう? 【口コミや評判まとめ】
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スタディング個人情報保護士講座の概要
スタディング個人情報保護士講座のコースは、以下の1つだけです。
- 個人情報保護士合格コース
よってスタディングを使って個人情報保護士の資格を取るのであれば、上記のコースを受講することになります。
個人情報保護士合格コースの料金や学習内容など、概要についてまとめました。
個人情報保護士合格コース
講座名 | 個人情報保護士合格コース |
受講料 | 15,180円 |
コース内容 | ビデオ/音声講座WEBテキストスマート問題集セレクト過去問集 |
オプション | なし |
受講期限 | あり |
無料体験 | あり「忙しくても個人情報保護士に短期合格する勉強法」基本講座初回版「個人情報保護法の理解」を視聴可能 |
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スタディング個人情報保護士講座の特徴5つ
スタディング個人情報保護士講座の特徴は以下の5つです。
- マイナンバー法にも対応
- 6時間のビデオ講座で高速インプット
- 適切な位置でのアウトプットで知識が定着
- スマート問題集で現在地を把握
- セレクト過去問集で実践対策
それぞれ詳しく解説します。
マイナンバー法にも対応
スタディング個人情報保護士講座は改訂個人情報保護法、マイナンバー法の理解にも対応しています。これは、個人情報保護法が2017年に改定された際に追加されたものです。
市販の参考書は基本的に改訂個人情報保護法、マイナンバー法の理解に対応しています。しかし古い参考書だと、対応していないものもあるので注意が必要です。
スタディングは常に最新の情報を扱っているので、もちろん改訂個人情報保護法、マイナンバー法の理解にも対応しています。心配は不要です。
6時間のビデオ講座で高速インプット
スタディング個人情報保護士講座には、6時間のビデオ講座がついています。
ビデオ講座は、1本10分から15分ほどで、スマホからでも閲覧可能です。動画だと通信容量が気になる方は、音声のみの再生にして、通信容量を節約することも可能です。
資格を取得するためにまず一番大切なのは、インプットです。しかし仕事をしながらだと、なかなかインプットをする時間を確保できません。スタディング個人情報保護士講座なら忙しい社会人でも通勤電車の中など、場所を問わずに資格対策ができますよ。
ビデオ講座では、ただ講師が淡々と解説をするだけではありません。図や具体例などが多用されているので、直感的に理解しやすい内容となっています。「参考書を読んでみたけど難しすぎてイマイチ分からなかった」という方にもおすすめです。
スタディング個人情報保護士講座のビデオ講座は、再生速度を調節できます。再生速度を遅くする必要はありませんが、慣れて来たら再生速度を上げてビデオ講座を見ることを推奨します。そうすることで、通常の1.5倍、2倍の速度で高速インプットができます。
最初の1回目は通常の速度で聞いて、2回目以降は再生速度を上げて短時間で復習するのもいいですね。
適切な位置でのアウトプットで知識が定着
スタディング個人情報保護士講座では、各テーマごとにインプットとアウトプットの機会が適切に用意されています。
資格を取得するには、インプットとアウトプットの両立が欠かせません。なぜならアウトプットができなければ、いくら頭の奥には記憶があったとしても、それを試験中に紙に書くことができないからです。もしくは解答できたとしても、必要以上に時間がかかってしまいます。よって普段からアウトプットの練習をして、瞬時に解答できるようにしておく必要があります。
またそもそもインプットがなければ、頭の中に何も入っていないのと同じなので、アウトプットはできません。インプットに関しては、前の項目で説明したような、ビデオ講座やWebテキストを使って行います。
アウトプットに関しては、これから説明するスマート問題集やセレクト過去問集を使って行います。
「動画を見てインプットしたら、動画で学んだ内容を瞬時にアウトプット」という形で、スタディングでは、インプットとアウトプットの導線が綺麗に整えられています。学習者自信が、「よし、次はアウトプットだからこの教材を開いて」と考える必要はありません。
スタディングの学習カリキュラムに沿って勉強をするだけで、適切なインプットとアウトプットの機会を確保できます。
スマート問題集で現在地を把握
スマート問題集は、基礎講座(ビデオ講座・Web)で学んだ内容を確実に覚えるための、一問一答形式の問題集です。一問一答形式で、基礎講座で学んだ内容をアウトプットします。
スマート問題集は基本講座が1つ終わるごとに出題されます。
スマート問題集を解くことで、基礎講座で学んだ内容がどのくらい覚えられているのか、あなたの現在地を確認できます。きちんと覚えられていれば、次の基本講座に進みましょう。もし覚えられていなければ、解説を読んで解けなかった問題を確認しましょう。間違えた問題が多すぎる場合は、もう一度基本講座からやり直すことも検討すべきです。
スマート問題集で解いた問題の合否は、マイページで簡単に確認できます。「1回目は何問正解で2回目は何問正解か」なども分かるようになっているので、常に自分の成長を確認することができます。
またスタディング個人情報保護士講座を受講している他の受講者がスマート問題集を解いた際に算出された平均点も確認することができます。よって常に自分は他の受講者と比べて良い点数を取れているのか、取れていないのかを確認しながら勉強ができます。
独学のデメリットは「自分がどの位置にいるのか分からないこと」です。自分ではよくできていると思っても、それは間違いかもしれません。しかしスタディングのスマート問題集なら、他受講者の平均点が分かるので、常に自分がどの位置にいるのか把握できます。
セレクト過去問集で実践対策
セレクト過去問集は、個人情報保護士認定試験の過去問から、特によく出題される問題をテーマ別に抜粋して作成された過去問集です。ただ過去問をそのまま解くだけではなく、頻出問題を抜粋して解くことができるので、効率的なスコアアップが期待できます。
またセレクト過去問集には、分かりやすくて丁寧な解説がついています。独学だと解けない問題に直面し解説を読んでも「結局分からなかった」ということが起こり得ます。しかしセレクト過去問集の解説なら、そういったことは起こらないでしょう。
基礎講座とスマート問題集を一通り解き終えたら、セレクト過去問集を解いて仕上げをしましょう。ただしセレクト過去問集に手をつけるのは、基礎講座とスマート問題集の内容を8割以上理解できるようになってからにしましょう。
なぜなら8割も分からない状態で過去問を解いても、間違いだらけになってしまうからです。過去問は、問題を解いて丸付けをし、分からなかった問題を復習してこそ意味があります。復習してその問題を次は解けるようにすることで、少しずつスコアがアップします。
しかし解けない問題が多すぎると、復習すべき問題も多くなってしまいます。結果として手が回らなくなり、中途半端な状態になり、勉強は捗りません。
「早く過去問を解いてみたい」という気持ちは分かります。しかしまずは基礎を固めましょう。ただし「初めて個人情報保護士認定試験を受けるので、問題がどんなものなのか確認しておきたい」という方は、過去問に簡単に目を通すくらいでしたら問題ありません。
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スタディング個人情報保護士講座の口コミ・評判
スタディング個人情報保護士講座の口コミ・評判についてまとめました。
テキストだけの独学では恐らく挫折していたと思います。動画講座の受講と問題練習の繰り返しで何となく全体像が分かっていき、最後まで進めることができました。集中力が落ちてくる年になっていますが、いつでもどこでも再開できるシンプルな勉強スタイルは自分に合っていたように思います。スタディング受講後、過去問練習を徹底して1回で合格することができました。
講座を聞いてインプット、その後、問題を解くことでアウトプットを繰り返しました。重い参考緒を持ち歩かずに学習ができるので、通勤の合間時間を上手く使えました。また、メモ機能を間違ったところで記入するようにしたりできるのが役にたちました。
以下のような形でSTUDYINGでの学習を進めました。
・1週目:動画視聴+問題集回答
・2週目:テキスト通読+問題集回答
・3週目:問題集回答
・以降:問題集回答(誤答箇所を中心に)
最初はなかなか内容が頭に入らず苦労しましたが、2週目以降は徐々に慣れていき、理解も進みました。
一度に全てを理解・暗記するのではなく、何度も繰り返すことが重要かと思います。
また、実際の試験においては予想以上に時間が少なく、焦りを感じました。
回答に悩む問題があったとしても、時間を使い過ぎず全問回答後に戻ってくるなど、工夫が必要です。
まとめ
スタディング個人情報保護士講座の口コミ・評判、特徴などについてまとめました。スタディング個人情報保護士講座を受講して、個人情報保護士の資格を取得するまでの大まかなイメージは湧きましたでしょうか?
資格取得までのイメージが湧けば、あとは行動あるのみです。とはいえ、いきなり講座を受講して「やっぱり合っていないかも」となってしまってはもったいないので、まずは無料体験を受講してみましょう。
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