司法試験など、法律系の試験や資格の対策をしたい。予備校ではなくて、オンラインかつ低価格で受講できるサービスはないかな?
こういった方におすすめなのが資格スクエアです。資格スクエアは、数あるオンライン学習サービスの中でも、法律系の資格に特化したサービスです。
本記事では、資格スクエアの口コミや評判、特徴などについて解説します。
資格スクエアとは?
資格スクエアは、予備校でも通信講座でもない、新世代のオンライン学習サービスです。オンラインなので通学の必要は一切ありません。また「オンラインだから独学で勉強しなければならない」ということはなく、分からない問題は無制限で講師に質問できます。資格スクエアは、予備校と通信講座のいいとこ取りをしたサービスだと言えます。
資格スクエアは、法律系の資格に特化したオンライン学習サービスです。講義動画の視聴や問題演習をスマホやパソコンで行い、資格の取得を目指します。
資格スクエアでは、以下の講座を受けられます。
- 司法試験予備試験講座
- 弁理士講座
- 行政書士実務講座
- 信託財務プランナー講座
- 相続遺言プロフェッショナル
- G検定対策講座
- 司法試験講座
- 司法書士講座
- 行政書士講座
- 社労士講座
- 宅建士講座
上記で挙げた資格のほとんどは、スタディングやオンスク.JPのような他サービスでは対策できません。最近特に人気を集めているオンライン学習サービス業界ですが、資格スクエアは「法律系の難関資格に特化している」という点で、うまく他サービスと棲み分けができていると感じます。
資格スクエアの特徴
他サービスにはない、資格スクエアならではの特徴を3つ紹介します。
オンラインレジュメ
資格スクエアでは、講義動画の横にオンラインレジュメが表示されます。オンラインレジュメとは、要するにテキストのことです。
(出典:資格スクエア)
オンラインレジュメには、講義動画の要点がまとめられています。オンラインレジュメのようなテキスト自体は、決して珍しいものではありません。他のオンライン学習サービスにもテキストはあります。
しかし資格スクエアでは、パソコンを使用した場合、上記画像のように講義動画の右側にオンラインレジュメが表示されます。これが地味にありがたいです。他のオンライン学習サービスでは、講義動画が画面いっぱいに表示され、テキストを見るには画面を下にスクロールしなければなりません。画面を上から下に行ったり来たりするのが大変なんですよね。
講義動画を見ながら、自由にマーカーを引いたり文字の色を変えたり、メモを取ったりできます。
条文リンク
法律系の資格で必ずチェックしなければならないのが「条文」です。条文は長いので、オンラインレジュメ内に記載することはできません。無理に記載すれば、オンラインレジュメが条文で埋まってしまい、勉強の効率が落ちてしまいます。
資格スクエアのオンラインレジュメでは、条文のチェックが必要な箇所には全てリンクがついています。ワンタッチで条文を確認できるので楽ですよ。わざわざネットで調べたり、重たい六法全書を持ち歩いたりする必要はありません。
ただし条文リンク機能を搭載した講座と、搭載していない講座があります。詳しくは資格スクエアの公式サイト、各講座の詳細説明ページにてご確認ください。
進捗管理
資格スクエアでは、どの講義動画を視聴したかや、問題演習の成績などをグラフで確認できます。何を学習するにしても、ただがむしゃらに勉強するのではなく、きちんとデータを取りつつ効率的な勉強方法を模索するべきです。
資格スクエアでの学習は自動でデータ化されます。よって、どこが苦手なのか、勉強のペースを一定に維持できているのか、などが一目で確認できます。
また単純に自分の努力がグラフとして見える化されることで、学習のモチベーションにもつながります。
資格スクエアを受講するメリット
資格スクエアを受講するメリットを3つ紹介します。
スキマ時間を使って学習できる
資格スクエアはオンライン学習サービスです。よって、スマホとネット環境さえあれば、いつでもどこでも学習できます。つまりスキマ時間をうまく使えば、日々忙しい方でも十分な学習時間を捻出できます。
仕事終わりや子供が寝静まった後、クタクタの状態で2時間や3時間のまとまった学習時間を確保するのは大変です。しかし通勤電車や会社の休憩時間、早朝の時間などをうまく使い、夜の学習までに学習を済ませておけば、夜クタクタな状態での学習量を減らすことができます。
何度でも質問ができる
資格スクエアでは、講義中に疑問に思ったことを、質問できます。質問回数に制限はないので、好きな時に好きなだけ質問ができます。ただしリアルタイムで質問の答えが返ってくるわけではありません。質問の返事には早くても1日、平均して3日程度かかります。
講義後に質問ができるサービスは資格スクエアだけではありません。しかし講義中にその場で質問ができるのは資格スクエアだけです。
分からない問題を解決できずにそのまま放置してしまうと、学習モチベーションの低下につながります。資格スクエアを受講すれば、分からない問題はその場で質問できるので、質問し忘れることもありません。
予備校に通うよりも低価格
資格スクエアは、オンライン学習サービスなので、予備校に通うよりも低価格で受講できます。法律系の資格を予備校で学ぼうと思うと、受講料は最低でも100万円以上かかります。しかし資格スクエアなら、80万円程度でも受講が可能です。
資格スクエアが予備校と比べて低価格で受講できるのは「オンラインであること」が理由です。」オンラインなのでスクールは不要です。予備校の受講料には、スクールの賃料にあたる部分が上乗せされています。
受講料が安いからと言ってサービスの質も低いわけではないのでご安心ください。むしろオンライン化によって受講料を抑えるとともに、サービスにも十分力を言えれています。
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資格スクエアを受講するデメリット
資格スクエアを受講するデメリットを3つ紹介します。
音声ダウンロードが有料
資格スクエアでは、音声ダウンロードが有料です。音声をダウンロードするには、別途55,000円が必要です。他のオンライン学習サービスでは、音声ダウンロードが無料であることが多いので、この点は資格スクエアのデメリットであると言えます。
音声をダウンロードすれば、外出先でWi-Fiがない場所でも、通信容量を気にすることなく資格対策ができます。なぜなら事前に自宅などのWi-Fiがある環境で音声をダウンロードしておけば良いからです。
オンライン学習サービスは「いつでもどこでも学習できる」ことが売りのサービスです。しかし資格スクエアの場合は、ネット環境がある場合にのみ、いつでもどこでも学習ができます。
スマホだと少し見づらい
資格スクエアのサービスは、スマホにもタブレットにもパソコンにも対応しています。しかしパソコンで使用することを前提として作られているため、画面が小さいスマホだと使い勝手が悪いです。
資格スクエアは、資格の中でも法律系の資格に特化したオンライン学習サービスです。法律系の資格なので、条文などの多くの文章を同時並行で確認しなければなりません。パソコンだと左側に講義動画を表示して、右側にオンラインレジュメを表示できます。しかしスマホだと、講義動画だけで画面いっぱいに広がってしまうので、オンラインレジュメを見るためには画面をスクロールしなければならず、手間がかかってしまいます。
独学プランは大変
資格スクエアの独学プランでは、添削指導やフォローアップのサービスが受けられません。独学プランで受けられるサービスは、講義動画とテキスト教材だけです。
難関資格を完全独学で取得するのは大変なので、おすすめできません。そもそも資格スクエアが通信講座ではなく、オンライン学習サービスを名乗っているのは、通信講座に加えて添削指導やフォローアップのような予備校らしいサービスが受けられるからです。
独学プランであれば、予備校の要素がなくなってしまいます。独学プランでも資格の取得は可能ですが、せっかく資格スクエアを受講するのであれば、独学プランの受講はおすすめできません。
資格スクエアの口コミ・評判
資格スクエアに関する口コミ・評判を紹介します。
資格スクエアのクーポン情報
資格スクエアにクーポンはありません。しかし資格スクエアに無料登録をすれば、100本の講義動画を無料で視聴できます。
少しでも資格スクエアが気になる方は、まずは講義動画を無料でチェックしてみましょう。
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まとめ
資格スクエアの口コミや評判、特徴などについて解説しました。法律系の資格をオンラインで学びたいのであれば、資格スクエアは最高のサービスです。
無料体験で100本の動画を視聴できるので、申し込みをする前に無料体験で本当に自分に合っているサービスかどうか確かめるようにしてください。
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